併せて、本編映像を使用したティザー映像を解禁!

「私のヒーローになってくれる?どんな私でも守ってくれる?」という宮嶺と景の初恋のはじまりから始まるティザー映像。自転車で並んで下校する様子や水族館デート、おんぶシーンなど眩いばかりの恋の様子が描かれ、本作のカギでもある「好きな人から消しゴムをもらうと両想いになれる」というセリフが印象的に差し込まれます。しかし、映像は一転、波間に浮かぶ水死体を映し出し、「もしかして君は、人殺しなの?」というテロップ、そして「洗脳」「同級生の不審死」「疑惑」「取り調べ」「マインドコントロール」といった単語が一気に並び、画面いっぱいに不穏さが支配します。その後、宮嶺と景のカットに戻り、まるで恐ろしいヒミツを共有するかのように景は宮嶺の唇にそっと指を添えます。「たとえ世界が赦さなくても、僕は、君が好きだ。」という宮嶺の抑えられない純粋な思い、その先にあるふたりだけの恋の結末とは――?この物語はあまりにも切ない。

ティザー映像はこちら https://youtu.be/rDCL1Y-0ffQ

さらに本作の二面性を表現したティザービジュアルが解禁!

資生堂やANNA SUI などの広告ビジュアルを手掛ける高垣美月によるアートディレクション、サザンオールスターズをはじめとする、アーティストアートワークから広告まで枠にとらわれず幅広い分野で活動するPhotographer フジイセイヤによるスチル撮影のもと、ただのラブストーリーとは一線を画す本作ならではの二面性を表現したティザービジュアルを制作。内気な宮嶺と誰からも好かれる人気者・景が出会い、初恋をし、やがて交わす約束。「どんな私でも守ってくれる?」。恋の楽しさがあふれる印象的な景の笑顔から、初々しくて不器用、でも一途な初恋の行方に期待が高まるビジュアル左側のSide:ピュア。そんな幸せなふたりの周囲で続発する同級生の不審死。やがて宮嶺は「もしかして君は、人を殺したの?」という疑惑を景に抱き、このラブストーリーは徐々に転調し始めます。ビジュアル右側のSide:恐怖からはそんなゾクゾク感が滲みます。

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