この度、現地時間5月22日<日本時間:5月23日>に、イギリス・ロンドンのレスター・スクエアにてワールドプレミアが開催!会場にはレッドカーペットならぬブラックカーペットが敷かれ、アナ・デ・アルマス、キアヌ・リーブス、ノーマン・リーダスら超豪華キャストのほか、製作を務めた『ジョン・ウィック』シリーズのチャド・スタエルスキ監督や、本作のレン・ワイズマン監督も登場した。

幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる主人公・イヴを演じるアナ・デ・アルマスは「キアヌとチャドが創り上げたこのシリーズに力強い女性の姿とカッコよさを吹き込めたのは素晴らしい経験でした。ずっとこのシリーズの一部になりたいと思っていたので!」と興奮を抑えられない様子。「才能が溢れるたくさんの方達と仕事ができて光栄でした。皆がそれぞれ準備をし、責任を持って最高の仕事をしているので信頼できました。とても楽しかったし、クリエイティブな撮影現場で、毎回新鮮でした。素晴らしかったです!」と撮影を振り返り作品の出来栄えを満面の笑顔で一押した。さらに約10年ぶりとなるキアヌとの共演について「まだ英語すら喋れない私にとってキアヌと共演した『ノック・ノック』は私にとってキャリアの突破口だったんです。それが今、このプレミアで彼と並んでいるなんて本当にクレイジー!撮影は体中、痣だらけで大変だったけど、彼はいつもサポートしてくれたわ」とキアヌへのリスペクトを熱く語り、彼のサポートに心から感謝していた。

ジョン・ウィックを演じるのは本作で5度目となるキアヌ・リーブスは、「最高だよ!とても興奮してる!」とアナ同様に大興奮の様子。自身が築き上げてきた『ジョン・ウィック』ワールドが『バレリーナ』として拡大していくことについて「この作品は『ジョン・ウィック』の世界観を完璧に守りつつ、さらに新たなキャラクター、より深い物語によってその世界観が探求されている。何よりもアナが役に燃やしてくれた情熱に感謝したい。彼女は本当に楽しそうだったよ。」とアナのプロフェッショナルな仕事ぶりと、作品への深い愛情がこもった賛辞を贈った。

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