学⽣だけでなく⼤⼈にも響くメッセージが込められている本作。ミッキーの幼馴染で、京の親友・⾼崎博⽂(通称:ヅカ)役の佐野は「全⼈類、ホモサピエンスすべての⽅々にこの作品が届けばいいなと思います。ただのラブストーリーではないので、⾊々な⽅に届いたら嬉しいです」とユーモアを交えて⼤ヒットを祈願した。

内気な性格で、ある⽇学校に来なくなってしまう宮⾥愛望(通称:エル)役の早瀬も「ホモサピエンスの中でも私と同世代の学⽣の⽅に観て頂きたいし、私が演じたエルのように内気な⼦にも観て欲しい。ただのキラキラ恋愛映画ではないので、勇気を出して映画館に来てほしいです」と呼び掛けていた。

⼀⽅、ミッキーの親友で、マイペースで予測不能な⾏動をとる⿊⽥⽂(通称:パラ)役の菊池は「クランクインするまではパラになれるのか不安でしたが、初めてカメラの前で声を発した瞬間にパラでいることが楽しいと思った」と初々しい思い出を回想していた。

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