出⼝は「夜⾷が好きすぎて純度100%の涙が溢れ出す」と明かすと、続けて「私はむくみやすい体質なので撮影前⽇の夜に⾷べてしまうとむくみが⽬⽴ってパンパン。なのでオフの前⽇の過ごし⽅はジャンクフードや炭⽔化物とか好きなものを死ぬほど⾷べてそのまま寝る。次の⽇起きた時に幸せだ〜!と純度100%の涙が溢れ出します。(笑)ただ⼆重がなくなるくらいパンパン…(笑)」と⾃ら暴露。それでも「夜⾷を⾷べることが唯⼀の幸せです!」と喜⾊満⾯で報告していた。

⼀⽅、本作の宣伝活動でネタを出し尽くしたという奥平は「こういうときに何も思いつかない⾃分に純度100%の涙が溢れ出す」と苦笑い。何を発表しようか楽屋で1時間程悩んだという奥平だが「⻑⽂で書いたインスタメッセージの下書きを間違って消してしまう」という⼩ネタしか思い浮かばなかったという。そんな奥平の正直な回答に、ここでも仲の良さを発揮し、フォローし合う登壇者だった。

最後に中川監督は「全てのホモサピエンスに共通する感情や葛藤が描かれているので沢⼭の⽅々に観て頂きたい」と、笑わせながらPR。出⼝も「撮影中に気持ちの部分で成⻑を感じることがありました。改めて⾔葉って⼤事だなと思ったので、この映画を観て思ったことを⾔葉にすることの⼤事さが伝われば嬉しいです」と期待。主演の奥平は「この映画には共感ポイントが多々あると思います。原作⼩説を読んで京君を演じたいと思ったくらい魅⼒があるので、原作⼩説も読んでもらいたいです。映画を観たら本作の魅⼒を他のホモサピエンスの⽅々に届けて頂けたら嬉しいです。⾯⽩いので何回も観てください」と明⽇の封切りに向けて呼び掛けていた。

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