トークイベントでは、増田署長が特殊詐欺の現状について「特殊詐欺は深刻な問題になっています。特に最近では警察官を語る『オレオレ詐欺』という手口が流行っています。ビデオ通話を通して警察手帳や逮捕状のようなものを見せたりして、極めて巧妙になっています。また『これは捜査中で極秘事項なので、誰にも相談してはいけない』などという状況を作り上げています。くれぐれもお気をつけてください」と説明し、特殊な詐欺手口について注意を呼び掛けた。続いて生活安全課の千葉課長は「最近増えたのは、SNS を使った投資詐欺とロマンス詐欺であります。皆さんが日頃使っているSNS にダイレクトメッセージを通して投資を誘う手法ですが、その投資は戻っては来ません。被害額が非常に大きくなっておりますので、ご注意ください」と警鐘を鳴らした。

さらに最新の詐欺手法について「『結婚しよう』という甘い言葉で誘ってくるロマンス詐欺というのも一向に減りません。ぜひ、ご注意ください」と注意喚起。舘も「皆さんも騙されないようによろしくお願い申し上げます」と詐欺への注意を呼びかけた。そして、自転車事故について「調布警察署の管内に起きる人身事故は、自転車が関係しております。自転車事故でお亡くなりになる方の特徴としては、転んで頭を打ってしまう方が非常に多くなっております。ぜひ、ヘルメットを被って正しいルールで自転車に乗っていただければと思います」とヘルメットの着用を促した。そんな調布市内の状況について、舘は「映画ではよくバイクに乗ってショットガンを撃ちますが、自転車に乗れないんですよ」と意外な一面を明かし「自転車は本当に危ないですので、ぜひヘルメットを着用してください」とコメント。これまで数々の“レジェンド級”の刑事(デカ)を演じ続けてきた舘ならではのジョークで会場を盛り上げた。

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