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『青春イノシシ ATARASHII GAKKO! THE MOVIE』公開初日舞台挨拶レポート

結成10周年を迎える「新しい学校のリーダーズ」のライブ&ドキュメンタリー映画『青春イノシシ ATARASHII GAKKO! THE MOVIE』が、ついに6月6日に公開を迎えた。

(C)2025, ASOBISYSTEM / TV ASAHI MUSIC / TWIN PLANET & CJ 4DPLEX Japan

2025年に結成10周年を迎え、唯一無二の存在で世界を席巻している「新しい学校のリーダーズ」。彼女たちが掲げている言葉「エンドレス青春」とは一体、何を指しているのか。KANON、SUZUKA、MIZYU、RIN の4人による魂むき出しのパフォーマンスに、その答えがある。彼女たちは言う「青春とは自分を信じて無我夢中に駆け抜ける信念のこと!青春とは老若男女問わず、失うことのない情熱のこと!青春とは躊躇することなくチャレンジする勇気のこと!青春とは今という瞬間を全力で楽しむこと!青春を求めるかぎり、人は老いることはない!理想をあきらめた途端に人は老いる!」と。彼女たちのエネルギー溢れる青春が、この映画に詰め込まれている。そして本作のドキュメンタリーパートの監督は、「THE FIRST TAKE」やNHK「おかえり音楽室」で新しい学校のリーダーズの魅力を鮮やかに切り取ってきた清水恵介。彼女たちの表現力に感銘を受け、再びタッグを組むことを熱望し実現。初の長編音楽ドキュメンタリー映画に挑む。

本作は、「Nippon Calling Tour 2024」の千秋楽を飾った12月22日の国立代々木競技場第一体育館のライブの模様を収録。通常の2D上映に加え、正面スクリーンと2つの側面スクリーンの計3面で構成され圧倒的な臨場感を提供するSCREENX、ライブパフォーマンスと音楽に合わせてシートが動くモーション効果を搭載した4DX、そしてSCREENXと4DXの機能をすべて搭載したULTRA 4DXでも上映され、あの日の熱狂と興奮が大迫力のスクリーンで蘇る。さらに、バックステージや単独インタビュー、ファンへのサプライズライブや、各地を巡りながらのパフォーマンスなど新撮ドキュメンタリー映像を加えて、ファンのみならず観る者すべての感情を揺さぶる作品。

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