また某⼥性アイドルグループを恋するくらい推しているという男⼦⽣徒に、畑は「この映画のさほ⼦のように、もしかしたら街中で偶然出会うかもしれない!そして恋が始まるかもしれない!希望は捨てず、この映画から活⼒を貰って⾃分磨きをして頑張って欲しい。ネガティブにならず推し続けて!」とアドバイス。そんな畑は「ステージに⽴つ側としてファンの⽅との距離を感じることはありますか?」と⼤橋に質問。これに⼤橋は「僕⾃⾝は近い距離で⾊々な事をしてみたい。ファンミーティング、握⼿会、ファン⼀⼈⼀⼈と喋りたい。でもアイドルでいる以上、そこの距離感はある。近くて遠い存在だけれど、ファンの皆さんともっと近くなれたらとは思います」と答えた。
最後は、これから“推し活”を始めようとする学⽣に向けて⼤橋がファン獲得のために猛アピール。畑から「これはチャンスですよ!確信犯的なファンサをお願いします!」とおねだりされた⼤橋は、集まった学⽣たちになにわ男⼦の魅⼒を解説しながら「⼤好きです!」とキュンキュン⼤サービス。すっかり盛り上がっている⽣徒たちからは⼤爆笑が上がり、⼤橋は「なんで笑うのよ!?映画の中の桐ヶ⾕皇太だったらキュンキュンだよ!?」とノリの良い学⽣たちとの交流を楽しんでいた。

終始⼤盛り上がりの中、⼤橋は「推し活について皆さんとお話が出来て、僕もファンの皆さんの気持ちが知れて嬉しかったです。そんな感情が沢⼭詰まった『君がトクベツ』を1回とは⾔わず、5回観てもらえたら嬉しいです」と呼び掛け、畑も「今回の映画にはトキメキも切ない瞬間もあって、推される側・推す側の気持ちを代弁している素敵な映画です。きっと⼼に刺さる作品になっていると思うので、友達や家族と連れ⽴って劇場に⾜を運んでいただけたら嬉しいです」と⼤ヒットを期待していた。