公開から4週目に突入した現在も、その勢いはまったく衰えを知らず、ついに興行収入40億円を突破!
2025年公開の洋画、邦画含む実写映画として初の40億超えという快挙を達成し、まさに“映画館で観るべき”という評判が数字にも如実に表れる結果となっている。週末土日(6/15〜6/16)だけでも動員約16万人・興収約2.65億円を記録し、前週比80.0%という驚異的なホールド率を維持。初動に動員が偏りがちな大作において、異例とも言える熱量を保ち続けている。また、金曜日を含む3日間でも動員約19万人・興収約3.2億円という成績で、累計では動員258万人・興収40.1億円に到達。上映時間が長い作品は一般的には敬遠されがちという常識すらも、本作の勢いの前では通じず、邦画実写で3時間弱の本編尺にも関わらず同じく大ヒットとなっている『国宝』と同様に、むしろ長尺でも観たいという観客の熱量が連鎖し、洋画の枠を超えてもはや業界全体の流れを変えつつある。

さらに特筆すべきは、ラージフォーマット比率の高さ。累計動員の内26.8%がラージフォーマットで鑑賞しており、週末のみだと32.0%と非常に高い比率に達している。中でもIMAX(R)の比率は累計26.8%、週末のみだと22.9%を占め、シリーズ集大成ということもあり、より良い環境で体感したいという声が多い。SNSでは、「8回目はIMAX。何回観ても面白いし、毎回新たな発見がある!」「初IMAX。音響凄いわ、画面は美しいわ(通常より細かい所までハッキリ映ってる)凄く良かったです。」「今日はDolbyシネマでファイナルレコニングです。TGMの20回を超えて鑑賞回数最多になりました」「初ULTRA4DX!自分もスタントしているかのような感覚で凄く楽しめました」と多くの方が様々なフォーマットで何度も鑑賞しており、“追いミッション”ムーブメントは勢いを増して加速を続けている。
30秒CM<ミッション旋風編> https://youtu.be/Hl5HTx6Y9YQ