
また、キャラクターデザイン&総作画監督・吉松孝博氏による描き下ろし第二弾キービジュアルがこの日初公開され、さらに山下大輝演じる“泣き男”、会沢紗弥演じる“食肉センター・エマ”、岩橋由佳演じる“闇カワアイドル・アイ”、松井暁波演じる“戦うお姉ちゃん・マリ”、姫野春菜演じる“ナオミ・ブリリアント”、大槻丈一郎演じる“SSS”、大井麻利衣演じる“つや子”と“サイレントキラー・リサ”、関口雄吾演じる“チン教授”といった、クセ者ぞろいの第二弾殺し屋キャラクターたちも一挙紹介された。


イベントの最後には、登壇者それぞれがメッセージを寄せた。
井上さんは「アフレコは1年以上前に収録していたので、ようやく皆さんに観ていただける時が来たかと嬉しいです。世の中に色々な思いを抱えながらも、自分たちはどのように行動し、どのように生きていくのか、そんな大きなメッセージも含まれた作品です。楽しい気持ちでご覧になっていただき、自分の考えの一つのきっかけになってもらえたら嬉しいです」と語り、瀬戸さんは「メッセージ性の強い作品ですが、その中に散りばめられたギャグにクスっと笑いながら、考えさせられながらも自然と楽しめる作品になっています。それぞれのキャラクターたちがそれぞれの想いを持って立ち回っていきますので、隅々まで見逃すことなく楽しんで欲しいです」と呼びかけた。
朴監督は「僕は作り手が楽しまないと、視聴者には伝わらないと思っています。みんなで楽しみながら一生懸命に作った作品です。この想いが皆さんに届くと思いますので、楽しんでご覧ください」と、作品への自信と想いを語り、大盛り上がりのなか、トークイベントは幕を閉じた。
