<真崎省吾役:内野聖陽 コメント>

この作品で演じた真崎省吾という人物。とてもこの作品の肝腎なところを担う役。監督の松永大司さんには、「非常に‶重力″を持った役。内野さんならできる」と言われ、燃える役者魂と果たして期待に応えられるかの不安感の中に居た。しかし、現場はなんといい香り。松永氏は、役者から出てくる演技を楽しみながら、始終笑顔を絶やさずに、確実に自分のビジョンに持って行く。お見事というほかなかった。そして、僕自身は、彼に要求されることが、楽しくて幸せでならなかった。要求が高くなるほど僕はうれしくなり、もう現場に来ることが、喜びであり、ある意味、僕の人生を救ってくれたと言ってもいいくらい。そうやって、入念に作り上げるから、スタッフさんたちの心意気も自ずと爆上がり状態…のように僕には感じた。松永氏とのタッグは初めてだが、氏のような方が作るエンタメ作品が成功を収めることを秘かに、そして、心から切に願っています。

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