6月13日より上映がスタートした本作、オープニングは観客動員数25万人、興行収入は3億4699万円を記録し、動員・興行収入共に堂々の3位発進となった!オープニングの週末観客動員数&興行収入としては、『劇場版 トリリオンゲーム』『#真相をお話しします』に次いで2025年公開の実写邦画作品としては第3位の成績で、2025年に公開したオリジナル脚本の邦画実写作品の中では第1位のオープニング成績を記録!
公開2週目を迎えても好調をキープし、動員ランキング2週連続3位にランクイン!観客動員数74万人、興行収入は10億円を突破!最終興行収入20億円も視野に入る、大ヒットを記録している。
この度、大ヒットを記念して、大阪舞台挨拶が行われ、主演の小栗旬、先週の登壇に引き続き窪塚洋介、そして、本作の脚本・プロデュースを務めた増本淳プロデューサーが登壇した。

DMATの指揮官・結城英晴を演じた小栗は、公開後の反響について聞かれると、「『この作品に勇気をもらった』という声をいろんなところでいただいています。“結城”だからかな?(笑)」と、自身の役名にかけた冗談を交え、場を和ませた。

船内DMATの実働部隊トップ・仙道行義を演じた窪塚は、「この映画のすごいところは、観ている間に自分も登場人物の一人だと気付ける、新しい映画体験ができるところです。自分自身もこんな風に映画を観たことはなかった。」と振り返り、改めて共演者やスタッフ、そして観客に感謝を伝えた。プロデューサーの増本は、「2020年にこの取材を始めたときには、こんな風に皆さんの前に立つことは想像していませんでした。このようにたくさんの人に観てもらえたこと、そして作品のメッセージが届いていることに感謝しています。」と語った。