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福山雅治、“被爆クスノキ”を題材にした楽曲「クスノキ-500年の風に吹かれて-」 配信開始!

福山雅治の楽曲「クスノキ」を戦後80年を迎える今年、11年振りに新録した「クスノキ-500年の風に吹かれて-」を6月30日より配信開始!

2014年に発表された福山雅治のオリジナルアルバム「HUMAN」。その1曲目に収録されていた楽曲「クスノキ」は、長崎・山王神社に現存する原爆の爆心地からわずか800メートルの地点にある樹齢500年以上と言われている“被爆クスノキ”を題材に、そのクスノキの視点を通して「すべての生命が等しく生きられる世界」への願い、「生命の尊さ、逞しさ」というメッセージが描かれた楽曲。

戦後80年を迎えた今年、新たにボーカルレコーディングを行い、福山が“みんなで歌えるように”と合唱隊やオーケストラが加わる形で編曲された「クスノキ-500年の風に吹かれて-」としてデジタルリリースします。楽曲配信の利益の一部は、「長崎クスノキプロジェクト」を通して長崎市の【クスノキ基金】に寄付される。

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