この度、東京の109シネマズ⼆⼦⽟川で⼤ヒット御礼舞台挨拶が実施され、W主演の畑芽育と⼤橋和也(なにわ男⼦)が登壇した。

6⽉20⽇に公開し、イベント前⽇の6⽉28⽇までに観客動員数15万⼈を突破し、興⾏収⼊も2億1千万円を突破した『君がトクベツ』。推し活をモチーフに推す側、推される側の気持ちに感動すると出演者ファン、推し活をしている⼈の評価が⾼く、この⽇の来場者は25回⽬鑑賞という観客や、台湾、⾹港、韓国など海外から駆け付けたファンで客席は埋め尽くされた。国⺠的アイドルグループLiKE LEGEND(通称:ライクレ)の最強の愛されリーダー・桐ヶ⾕皇太を演じた⼤橋は「ど〜も!プリン⾷べ過ぎてお尻プリンプリン!⼤橋和也です!」とお決まりフレーズで挨拶。するとイケメン嫌いの陰キャ⼥⼦・若梅さほ⼦役の畑も「ど〜も!みんなの⼼を、ひとりじ“めい”!畑芽育です!」とオリジナル挨拶を発動。⼤橋以上の歓声を受けて「隣りでずっと⼤橋さんの挨拶を⾒ていたので、私も何かしらやらねばと…。ようやくここで披露することが出来ました〜!」と声を弾ませていた。

映画公開後の反響について⼤橋は「SNSをチェックすると、コアなところまで⾒て褒めてくださる⽅が多くて嬉しいです」とニッコリ。畑は公開後に映画館でお忍び鑑賞をしたそうで「変装なく観に⾏ったけれど、全くバレませんでした。私としては『いつでも⾒てどうぞ!さほ⼦はここです!』という気持ちでしたが…。全然バレずに悲しき思いをして粛々と帰りました。⼀⼈で勝⼿に舞台挨拶をすれば良かったかな!?」と顔バレウェルカムだと明かして、⼤橋を驚かせていた。

映画館でリアルに感じた反応について畑は「笑ってくれたり、感動するシーンは涙してくれたり、私⾃⾝観客の皆さんの反応を⾒てグッとくるところがありました」と報告すると、⼤橋も興味津々。「僕もプライベートで観に⾏きたいので、⻑めに公開してもらえたら嬉しいです」とロングラン上映を期待していた。

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