
マーシャル・ロー(CV.⼟屋神葉)
サムの隣の部屋に引っ越してきた⼤⼈気ゲーム実況者。
アメリカ⼈と⽇本⼈のハーフで24歳。
明るく陽気にふるまっているが、抑圧的な家庭環境で育ったことから精神が不安定になることも。
サムが制作したゲーム『ルミネイト』を酷評したことで、サムの未来を閉ざしてしまうことに…。
ー 演じるマーシャル・ローについてお伺いできますでしょうか
マーシャルは⼈気ゲーム配信者です。そして、実は僕⾃⾝はゲームがかなり不得⼿なので、その点は真逆です(笑)しかし、⾃分の好きなものに、真っ直ぐに熱量を注ぐ姿勢にはすごく共感します。どんなことでも、⾃分が「これだ」と思ったものに夢中になる気持ちは、⼈を動かす⼒になると思います。彼のまっすぐさや情熱を⼤切にしながら、丁寧に演じていけたらと思います。
ー ファンの皆様にメッセージをお願いいたします
オーディション時の作品説明を読んだ時から、多⾓的な視点で描かれるドラマ性に惹かれました。原作が北⽶で⼤きな⽀持を得ていると聞き、より⼀層気が引き締まる思いです。原作ファンの⽅はもちろん、本作をきっかけに初めて触れる⽅にも、この作品の魅⼒が伝わるよう、熱意を持って作品に向き合っていきたいと思います。ぜひご覧ください!

チャールズ・ジョーンズ(CV.中村悠⼀)
サムの⽗親の会社ヤング・テクノロジーズでゼネラルマネージャーを務める。
30歳でサムの直属の上司。趣味はフェンシング。
仕事では厳格な⼀⾯を持ち、サムの成⻑のために難題を課すことも。
プライベートでは独⾝のようだが、なにか⼼に傷を抱えているようで…。
ー 演じるチャールズ・ジョーンズについてお伺いできますでしょうか
冷徹、というよりはひっそりと値踏みをしている感じ。
クールなキャラクターですが何かしらの信念(この辺はまだ序盤では⾒えきらないので濁します)に基づき考え、⾏動していると思います。
彼の中には正解としているものがある様に演じる際気を付けております。
ー ファンの皆様にメッセージをお願いいたします
シティライフな実写ドラマの様なお話であり、そこにアニメーションならではの演出や外連味を含ませております。
ご覧になる、特に社会⼈として活躍されている⽅達には他⼈事には思えない様な展開も待っていると思います。
ゆっくりとおやすみ前にご覧になって頂き、作品を通してパワーを与えられる様に出来れば…と思いますので楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

リンク・ハドソン(CV.杉⽥智和)
サムが通うカフェの店員で、救命救急⼠としても働いている。
ダラスというやんちゃな⾼校⽣の弟を持つ23歳。
学⽣時代、⽗親が⼊院した病院でサムと出会い、励まされた記憶が今も残っている。
以来、サムへ特別な想いを寄せているが、本⼈には気づかれていない。
ー 演じるリンク・ハドソンについてお伺いできますでしょうか
僕とは全く似ていないと思います。だからこそ探る楽しさがあるのかもしれません。
好きな⼈の前だと上⼿く⾃分の⼼を伝えられず、それで落ち込んだりするのだろうか?と、様々な場⾯を想像して芝居を構築していきたいです。
ー ファンの皆様にメッセージをお願いいたします
才能、友情、そしてゲーム。
⾝近なテーマとして何か響くものがあれば幸いです。よろしくお願いします。