まもなく七夕を迎えるということで、各々の願いごとを発表。先陣を切ったのは東京チーム。今年、高校生になった星乃は「知的な女性になれますように」と言い、大人っぽいクールな女性になりたいと話した。萩原は「ケガをすることなく過ごせますように」、秋谷は「今日の夜ここにいる皆さんと同じ星が見えますように」と回答。秋谷のロマンティックな回答に客席と登壇者が湧くと、「こんなにたくさんの前に立つのが人生で初のこと。今日は忘れられない日になったので、せっかくならこの日の夜空を皆さんとも共有したいなと思い…」と秋谷は恥ずかしがりながら答えた。

続けて、五島列島チーム。蒼井は五島列島でしか食べられないという思い出の味の「五島牛を食べたい」と、早瀬は「全パートの皆さんとごはんに行きたい」と挙げ、「ほかのパートの皆さんとの関わりがなくて…今日が初めての方もいるので、皆さんと一緒にごはんを食べて、この映画について語り合いたいです」と言い、中野は「五島列島の美しい星空をまた見れますように」と願いを託した。

最後に茨木チーム。安達は「いつか一日が30時間ぐらいになりますように」、増井は「沢山たべてもむくまない身体が欲しい」と回答。河村は「森の中へ行く」と挙げると、桜田と水沢がすかさず「え!?」「緑色の衣装だから!?」とツッコミを入れるチームワークを披露。河村は「きれいな緑とかが好き。虫も好きで」とマイペースに説明を続け、笑いを誘った。水沢は「夏バテをしないようにする」とし、「この時期は夏バテしやすいでしょ。実際にもうしているんです。なので、これ以上しないように」と自責の念を込めた。

桜田は「皆さんが健康に過ごせますように」と回答。「総括みたいになってるけど、健康が一番大事!」と力強く理由を述べた。そして、岡部が「国宝越え」と短冊を見せると、場内は再び笑い声が溢れた。「ほんとにおもしろい映画なんで!『国宝』を越えたいです!越えられる気がする!!」と高らかに宣言した。

山元監督は「冬までロングラン上映!“よいお年を!”をみんなで言いたい」と願いを伝え、「岡部さんが仰ってくれた『国宝』越えできるように、多くの方々に『この夏の星を見る』をぜひご覧いただきたいです」と切なる思いを込めた。

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