公開後、大きな反響を呼ぶ中、SNSでは、「最後に流れる『ありあまる富』で、この作品は完成した。」、「『ありあまる富』が最後のシーンの余韻と合わさりとても良かった。」、「エンドロールの椎名林檎『ありあまる富』が彼女たちへのエールみたいで号泣。」、「エンドロールで流れる『ありあまる富』がそっと寄り添ってくれているようで沁みた⋯。」など、エンドロールで流れる椎名林檎の主題歌「ありあまる富」が生み出す余韻に、絶賛の声が相次いでいる。

本作は実際の事件に着想を得たオリジナルストーリー。二児の母として平凡な日々を送っていた和歌子(有村架純)は、夫が倒れたことをきっかけに、夫が会社の金を横領し、解雇されていたという衝撃の事実を知る。突然多額の借金を背負い、行き場を失った和歌子が最後にたどり着いたのは、シンガポールでの【金の密輸】の闇バイトだった。そこで出会ったのは、非正規雇用の研究員・清恵(黒木華)と、キャバクラで働く未婚の妊婦・麻由(南沙良)。やがて3人は、自ら【金の密輸】を行うことで、自分たちの人生を取り戻していく。しかし、次第に歯車は狂い始め、それぞれが大きな決断を迫られていく。 “魔法”のような旅を通して、3人は自分自身と向き合い、人生を選び取っていく。

富の象徴とも言える金塊の密輸を繰り返すことで、人生を謳歌していく3人。彼女たちの行く先に本当の富はあるのだろうか―。主演の有村は主題歌に対して、「椎名林檎さんのこの楽曲が優しい眼差しで、でも的確な視点で、この作品ごと掬い上げてくださっています。本当に大切にすべき真の価値とは何か、作品と楽曲を合わせて楽しんでいただけると嬉しいです。」とコメント。その言葉どおり、それぞれが抱えてきた痛みや葛藤、そして自ら選び取っていく人生に「ありあまる富」の深く温かい歌詞が寄り添い包み込む。

1

2

3 4

RELATED

PAGE TOP