この度、主題歌「The IIIRD Eye」映画版MV第二弾が、新たな本編シーンを含む“衝撃”の内容で解禁!

「この世には信じちゃならないものが3つある—」 挑戦的な眼差しを向けるルパン三世の意味深なセリフから始まる本映像。疾走感あふれるメロディとともに、次元大介、石川五ェ門、峰不二子、そして銭形警部とお馴染みの面々が躍動し、本作で彼らの行く手に立ちはだかる不死身の敵・ムオムやゴミ人間たちとの死闘、そして一瞬映し出される黒幕・マモーの姿がハイスピードで展開される。ノリの良いロックサウンドから一転、メロウでスローなビートが刻まれると、彼らの誇り、宿命、信念、葛藤が「The IIIRD Eye」の歌詞と見事にシンクロし、エモーショナルな感情が胸に迫る。何かを悟ったように煙草をくゆらすルパンに向けられる一丁の拳銃、そして「ルパン、これがお前の最後の願いなら、叶えてやる—」と震える指で引き金に手をかける衝撃的な銭形警部の行動までもが映し出され、その銃口の先には一体何があるのか—。我々の知るあの「ルパン三世」の始まりの物語であり、原点を描く本作が、長年のファンはもちろん、初めてルパンの世界に触れる観客にも強烈な印象を残すことを予感させる仕上がりだ。
SNS上では既に劇場での鑑賞を終えたファンから「マジでカッコいい!サイコー!」「世界観が完璧に共鳴している」「B’zがこれほどルパン三世の世界観にマッチするとは」と、両者の化学反応を絶賛する声が続出。実はこの主題歌「The IIIRD Eye」は、制作陣からB’zへ「1曲の中に2曲ある様な色々なテイストが味わえるドラマティックな展開がある楽曲が欲しい」という要望に応えて生み出されたもの。その豊かな楽曲は、小池監督が鬼気迫るスケジュールの中で本編を完成させる際の大きな支えになったというエピソードも明かされている。この革新的な楽曲のフルサイズを最高の音響で体感できるのは、現在、映画館で本作のエンドロールのみ!そして、そのサウンドに応えるかのような、”カーテンコール”さながらの映像モンタージュも大きな評判を呼んでいる。国内外で高い評価を得ている小池健監督が描く、”本当のルパン三世”の姿と、B’zが紡ぎ出す重厚なサウンド。その融合から生まれる、ルパン三世の新たな伝説の幕開けを、ぜひ劇場の大スクリーンでご堪能いただきたい。
映画版MV第二弾はこちら https://youtu.be/l7mhifkPL2Y