この度、本予告映像&本ポスタービジュアルが解禁!
満を持して解禁となった本予告映像では、「2人だけの秘密にしよう。根津原を殺したのは・・・」と宮嶺に告げる景、そして2人が見つめ合う印象的なシーンからスタートする。内気な性格から周囲との壁を作りがちな宮嶺は転校をきっかけに、クラスの人気者である景と出会う。「どうして君は人の顔を見ようとしないの?」人との距離を置こうとする宮嶺に対して、景は持ち前の明るさで2人の距離を縮めていった。そんな明るく優しい景に惹かれ、次第に一緒に過ごす時間が増えていく。2人だけの関係性を築いていく中、宮嶺と景はひとつの約束を結ぶ…「どんな私でも守ってくれる?」
2人の不器用で一途な初恋模様が描かれた後、物語は新たな舵を切ることとなる。醍醐虎汰朗演じる同級生・根津原の死体が近所で発見されたのだ。根津原の死をきっかけにして次々に起こる不審な事件、騒然とするクラスメイト達の様子が「マインドコントロール」「屋上」「傷跡」「青い蝶」「連続不審死」といったキーワードとともに映し出される。「君は、僕のために人を殺したの?」同級生の死に、大好きな景が関わっているのではないかと疑惑を抱き始める宮嶺だが、それでも彼女を想う気持ちは抑えられない。連続不審死を捜査する前田敦子演じる入見刑事から「いい加減、目を覚ましなさい」と諭されるも、宮嶺は景から受けた言葉を信じ、愛することをやめようとしなかった。彼女が、たとえ殺人犯だとしても。この恋の行き着く先。ラスト4分はあまりにも切ない。
本予告映像はこちら https://youtu.be/iRn2EfpheYI
内気な男子高校生である宮嶺と、学校中の人気者である景、2人のラブストーリーだけにはとどまらない本作。同級生の死をきっかけに加速する不可解な連続事件。その中心には、宮嶺が愛した景の存在があった。今回制作されたポスタービジュアルでは、愛する人をみつめる宮嶺と、その手に包まれた景の笑顔が描かれている。

“君は、僕のために人を殺したの?”と景に対して恐ろしい疑惑を抱きながらも、“僕は君が好きだ。たとえ殺人犯だとしても。”と抑えきれない純粋な想いが溢れ出す宮嶺。その関係性は景を見つめる表情からも感じ取れる。一方で、その頬を血で染めた景の本心とは?また、“ふたりがたどり着いた、切なすぎるラスト4分”に一体何が待ち受けるのか?2人の一途な初恋、純粋な想いが軸となったピュアで刺激的なラブストーリーにご注目ください。