6月13日より上映がスタートした本作、オープニングは観客動員数25万人、興行収入は3億4699万円を記録し、動員・興行収入共に堂々の3位発進となった!オープニングの週末観客動員数&興行収入としては、『劇場版 トリリオンゲーム』『#真相をお話しします』に次いで2025年公開の実写邦画作品としては第3位の成績で、2025年に公開したオリジナル脚本の邦画実写作品の中では第1位のオープニング成績を記録!

動員ランキングでは4週連続TOP10入りを果たし、7月10日(木)時点で、観観客動員数103万人、興行収入は14億円を突破!最終興行収入20億円も視野に入る、大ヒットを記録している。

この度、、DMATの指揮官・結城(小栗旬)と、現場で活動する実働部隊のトップ・仙道(窪塚洋介)が激しく言葉を交わす、緊迫の本編映像が解禁!

2020年、横浜港に停泊中の豪華客船で新型コロナウイルスの集団感染が発生。本来災害医療対応の組織であるはずのDMATへ出動要請が下され、感染者数、治療法、搬送先、責任者、何もかもが不明な状況の中、小栗演じるDMAT指揮官の結城と、船内で活動する実働部隊のトップ・仙道たちは未曾有の事態に立ち向かっていた。指揮官である結城は船には入らず船外で全体の指揮を執る立場。一方、実働部隊のトップである仙道は、仲間の隊員とともに現場である船内に乗り込み、極限の状況下で医療活動を続けていた。

今回解禁された本編映像では、DMATに医療スタッフを派遣していた先から「人員を撤退させたい」と伝えられた結城が、仙道とパソコンの画面越しに会話する緊迫のシーンが描かれている。船外から、「大丈夫か?」と仙道を気遣う結城だったが、「船の外から大丈夫かって聞かれても、こっちだってわからないんだよ!」と苛立ちをあらわにする仙道。さらに、「正直感染は怖いよ。どれだけ防御したって、すぐそばで患者がせき込んだ飛沫を浴びてるんだから。そこへ行って来いって、指示出しているのは俺たちだろ。」と、現場でのどうしようもできない恐怖と葛藤を結城にぶつける。そんな仙道の言葉を噛み締めながら、船内の厳しい状況と政府との板挟みに頭を悩ませる結城だったが、最後には、「やれることは全部やる、でしょ、DMAT は。」という仙道の言葉に背中を押され、結城も静かに覚悟を固めていく。

このシーンは公開直後から観客の間でも特に反響が多く、「窪塚洋介に痺れ散らかしました。「やれることを全部やる」。メイン4人がそれぞれの立場で、矜持を持って覚悟を決め命と向き合っていた。優先すべきは何なのか。敵は、真実は。観て良かった。」、「グッときた場面でした。落ち着いた口調の中に感じる苛立ちと強い意志•覚悟。やれることは全部やる。なかなか言い切れる言葉じゃない。」、「小栗さん演じる結城さんの葛藤する姿、窪塚さん演じる仙道さんの決断する力。二人のやり取りを見ると涙が溢れてきました。」、「やれる事は全部やる。という言葉ってなかなか大人になってから言える言葉ではない。こういう同じ志や目指すべき目的が一緒の仲間って本当に大切。」など、目の前の「命」を救うために覚悟を決める二人のDMATの姿に、多くの人が心を揺さぶられていることが伺える。

本編映像はこちら https://youtu.be/1yVrSdWA4J8?si=-L0C5pcY1HS6nA1y

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