さらに、予告編も完成!

予告編は、筧演じる五十嵐亜美が洋菓子店オープンに向けて試行錯誤するシーンから始まる。車上生活を送る訳アリ風な初老の男性・樋渡静男(陣内孝則)と人には言えない過去を持つ高杉司(福山翔大)が亜美の出店準備に駆り出され、さらに一型糖尿病の持病がある少女・日菜子(奥野楓)も仲間入り。年齢も経歴もバラバラの4人がトラブルに巻き込まれながらも支え合い、ひたむきに生きていく姿が映し出されています。甘くない世間と対峙し、つまずきながらも少しずつ前に進もうとする彼らが行きつく先とは…。

予告編はこちら https://youtu.be/piMmALHf_AY

主題歌を務めるのは、ボーカル・ソングライティングを手がけるMisii(ミシー)とトラックメイク・ポエトリーラップを手がけるnagoho(ナゴホ)からなる気鋭のアーティストデュオMisiiN。2022年5月結成で「be the you -自分であれ- 」をテーマに掲げ、オルタナティブミュージックとして独自のサウンドを生み出しながら、音楽・映像・アートを自由な発想で表現する彼女たちが主題歌「Heartache Homework」を書き下ろし、エモーショナルな物語を盛り上げる。

【コメント・主題歌に寄せて】

・Misii (MisiiN)

人生を作り上げていく日常の葛藤や喜びが、日々呼吸をするように自然に詰まった作品でした。そんな作品に主題歌として携われたことは、MisiiNのコアメッセージでもある “be the you” と深く重なり合えるものでした。生きる、ということに視点を合わせられる作品に出会えて、自分の見える景色もまた広がったように思います。れいんさんとの制作も含めて、とても貴重な時間を過ごせました。

・nagoho(MisiiN)

頑張っても空回りしたり、頑張りたくても頑張れない。でもそんな不甲斐ない自分もいていいんだと、肯定してあげられなかった自分をハグしてくれるような作品でした。 誰しもがそれぞれの場所で、それぞれの戦い方をしていて、その日々の連続の先で、桜梅桃李に花を咲かせる日が来るんだということを、伝えてもらった気がします。

地方再生もキーワードとなる本作に、小野塚勇人、佐藤寛太、芹澤興人の出演が決定!

小野塚は瀬木監督の『恋のしずく』で、佐藤寛太、芹澤興人は同じく瀬木監督が手掛け大牟田市が舞台の『いのちスケッチ』でメインキャストを務めており、それぞれ本作では特別出演で姿をみせている

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