また併せて解禁された予告編映像では、奏介たちがつばの長いサンバイザーを被る謎の女性と遭遇するシーンから始まる。14歳の美術部員・奏介とその仲間たちが夢中でものづくりをする姿や、あやしい大人たちから不思議な依頼が次々と舞い込んでいく様子が収められており、個性豊かな登場人物と奏介たちが巻き起こす、ちょっとおかしな出来事に期待が高まる。特報映像に引き続き、横浜監督の前作『いとみち』で主演をつとめた俳優の駒井蓮がタイトルコールを担当し、鮮やかな愛らしさを添えている。

本作で初の映画音楽を手掛けた荘子itが本作のために書きおろしたエンドソング「La chanson de Yoko」の一部も使用されている。劇中のセリフや環境音、劇伴などをサンプリングして作られており、歌詞を横浜監督が、ラップ部分は荘子itが各々担当した。

予告編映像はこちら https://youtu.be/31ZuhH-42c8

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