そして、松本・吉川・楠の3名から、ギャレス監督とデヴィッドに『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のロゴと名前が入ったオリジナル法被がプレゼントされると、会場の盛り上がりは最高潮に!ギャレス監督とデヴィッドがその場で法被を羽織ると、ギャレス監督は「日本人になったみたいです。これでビザがいらないかもしれません」とユーモアたっぷりにコメントし、デヴィッドは「サンキュー!」と笑顔を見せ、客席からは大きな拍手が贈られた。

イベントの最後には、この夏一番の大ヒットを祈願し、ステージ上に用意された巨大な絵馬に登壇者全員がそれぞれの願いを筆入れ。 デヴィッドは、シリーズを通してある「Life finds a way.」(生命は必ず道を見つける)という言葉を書いた。「物語としても興行収入としても、その道を見つけられますようにという願いを込めました」という素敵な言葉に会場から大きな拍手が起こった。ギャレス監督は“65MILLION YEARN”と書いたが、その意味は、「恐竜が生きていた6500万年前ということですが、わざと“YEAR”と“YEN”に変えて6,500万円にしました。でも、大きな額ではないということが分かったので(笑)、初日だけで6,500万を目指したい」と意気込みを語った。

松本は、「最“恐”の夏は復活の大地で!」と“強”を恐竜の“恐”に変えて書き入れ、「2025年の夏は暑い夏を過ごしていただきたいです!」とメッセージ。吉川は「沢山の方に観ていただけますように」と願いを込め、楠は「大ヒット!サマータイムピロピロザウルスもよろしくね」と本日は不在の岩田剛典(ジョナサン・ベイリー役)が前回のイベントで描いたオリジナル恐竜をアピールし、会場の注目を集めていた。 巨大絵馬の前で“恐竜ポーズ”でフォトセッションが行われ、イベントは大きな盛り上がりのうちに幕を閉じた。

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