
イベント終盤では、やす子へのサプライズとして、劇中に登場する小型の草食恐竜アクイロプスの“ドロレス”がステージに登場!来場者の目の前に現れたドロレスに、やす子は「うわー、かわいい!」と大興奮!

ドロレスの喉をやさしく撫でると、嬉しそうに愛らしい鳴き声を響かせる一幕も。多くの観客に見られて少し緊張しているというドロレスは、恥ずかしがり屋だが人懐っこい性格だと紹介された。草食恐竜のアクイロプスは、果物や植物、針葉樹を主食としているが、劇中では意外な食べ物を気に入るシーンも登場する。また、白亜紀の恐竜で最も小さな種類のアクイロプスは、体重1.5キロ、全長は54センチで、猫と同じくらいのサイズの恐竜。やす子は「うちの猫もこれくらいです。飼えそうですね、いいな~!」と愛らしいドロレスの姿に笑顔をこぼしていた。

最後にやす子は、「全作品の中で一番進化して、一番ドキドキできました!もっともっと『ジュラシック』のことが好きになると思います。観た後は、ワクワクしてもう一回観たいと思ってもらえると思います。そして、よかったら“ティラピ”をぜひ使ってください!500回観ます!(笑)」と宣伝隊長としての熱い想いを語り、観客から大きな拍手が送られた。 イベントの締めくくりには、やす子とドロレスによる“ティラノピース”でのフォトセッションも行われ、会場は終始、笑顔と熱気に包まれていた。
