デビュー当時を担当していたマネージャーからは、「惹」の漢字が。「人を惹きつける人、人たらしだから」という理由で、北九州・小倉で撮影された映画の地方ロケでのエピソードが紹介されました。また、2016年頃から約10年ほど担当していたマネージャーからは「周りがいつも笑いに溢れているから」という理由で「笑」という漢字が。当時、吉高がマネージャーが不在の間に携帯をこっそり操作し、大量の自撮り写真を撮影するといういたずらを決行。翌日、仕事中のデスクでそれに気づいたマネージャーは、写真を見て笑いが止まらず、同時に元気をもらったそう。そのエピソードを聞いた吉高は「こんなのいたずらになってない。逆に喜ばしちゃったかもしれない(笑)」と笑って話していました。

さらには、主演という大役を務めた大河ドラマ「光る君へ」の準備期間から撮影までの約2年半を伴走したマネージャーから、「豊」という漢字と、「孤独との闘いだった」という‟書”と向き合った撮影の日々の話、そして‟書”のクランクアップを迎えると吉高の目から涙が溢れ出ていたというエピソードが。「できることを(マネージャーが)極限まで寄り添ってくれたおかげ」と吉高も深く感謝を表し、マネージャーとの強い絆がみえる一幕となりました。
その他にも、吉高の、撮影現場での遊び心に溢れた懐かしい思い出話など、ここでしか知ることができないエピソードも満載。

インタビュー動画はこちら https://youtu.be/A4NiY2sBX0w