<プロデューサー:髙橋⼤典(K2 Pictures) コメント>

天才・ゆりやんレトリィバァの独創的な感性が、映画監督という新たな表現領域でついに爆発します。
ゆりやん⾃⾝に⾒え隠れする「禍禍しさ」を恐ろしく煮詰めて、芸⼈として鍛え抜かれたとっておきのユーモアと、時にヒリつくような⼈間観察⼒をフル稼働し、新たなエンターテイメント作品に昇華していただきました。恋愛、恐怖、笑い・・・普段交わることのないジャンルを無尽蔵に横断する強烈な⼀撃が、世界に放たれる瞬間に⽴ち会うことができ、プロデューサーとして⼼から嬉しいです。ゆりやんからわき出る得体のしれない⾯⽩さをぜひ劇場で体験ください!とにかく、沢⼭の⼈達に観てもらうのが楽しみで仕⽅ないです!映画「禍禍⼥」ご期待ください。

さらに⽶国カリフォルニア州ロサンゼルスで本年9⽉に開催される⽶国最⼤のジャンル映画祭「第13回Beyond Fest」にて「禍禍⼥」のワールドプレミアが決定!

ホラー、SF、ファンタジー、ブラックコメディなどのジャンル映画の上映に重点を置くこの映画祭のメイン会場は、なんと、映画の聖地・ハリウッドで100年以上の歴史を誇る映画の殿堂Egyptian Theatre(エジプシャンシアター)で、公式スポンサーは「パラサイト 半地下の家族」や「ANORA アノーラ」そして今年のジャファル・パナヒ監督
作「It Was Just an Accident(英題)」など6年連続でカンヌ国際映画祭パルムドール作品の北⽶配給権を独占し
ている⽶国配給会社「NEON」が務めている。

昨年のゲストは、アル・パチーノ、キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック、ジェームス・キャメロン監督、サム・ライミ監督、ショーン・ベイカー監督などハリウッドで名だたる俳優・監督たちを迎え、観客動員としても⽶国最⼤級の映画祭である。「禍禍⼥」の選定理由について、作品選定責任者のエヴリム・エルソイ⽒は、「『禍禍⼥』はまさに“とんでもない⼤発⾒”だ。映画祭のプログラマーが常に「こんな作品と出会いたい」と願ってやまないような⼀本。恐怖と奇抜さ、その両⾯が⾒事に同居している本作は、映画界に登場した新たな才能の鮮烈なデビューを、まさに衝撃とともに告げるものだ。BeyondFest がこの作品を世界に先駆けて紹介できることを、⼼から誇りに思う。」とコメントを寄せた。

ゆりやん監督は「映画祭で上映いただけること、まさか初めての映画祭がLA で参加させていただけるということ、本当に光栄で⾝の引き締まる思いです。ウエストの引き締まる思いです」と持ち前の笑いこめた喜びの声を寄せている。

映画「禍禍⼥」のキャストやストーリーなどは今後発表される予定。想像を遥かに超えてくるゆりやんレトリィバァ初監督作品「禍禍⼥」の正体とは…!?

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