この度、8月7日にジャパンプレミアが行われ、主演のアナ・デ・アルマス、監督のレン・ワイズマンが登壇した。

大歓声の中ステージに登壇したアナは「この場にいられることをうれしく思います」とあいさつすると、「皆さんが『ジョン・ウィック』シリーズの大ファンであることは知っていますが、この作品は絶対がっかりさせません!」と力強く宣言。一方のワイズマン監督も「この映画に全てを注ぎ込みました。緊張したり、笑ったり、素晴らしい体験をしてほしいです」と作品への自信を見せた。
もともと「ジョン・ウィック」シリーズの大ファンだったと語るアナ。そんなファンの多い人気シリーズに出演するということで、「もちろんものすごくワクワクすると同時に、少し緊張感もありました」というアナ。「でもわたしが演じたキャラクターにすぐに惚れ込んでしまって。自分にとっては本当に特別な体験になりました。本作のストーリーテリングも、この作品づくりも本当に楽しかったですし、すごく誇りに思っています」。

ワイズマン監督も「僕にとっても本当にスリリングで、ワクワクすることでした。と同時に、皆さまからの期待がすごく大きいので、大きな挑戦でもありました」とコメント。監督自身、本シリーズのことを「何十年に一度のレベルの高いアクションだと思います」と感じているといい、「僕もアナも二人ともチャレンジが大好きなんです。ある意味でちょっと病んでいるかもしれないというくらい。チャレンジがあるからこそ、自分たちの創造性の燃料になる。つくるのは大変だったんですが、楽しんで、笑いながらつくったというところもあります。皆さんもぜひ楽しんで観てください」。
