さらに、吉岡と奈緒が挑んだ役柄を紐解くとともに、本作に込めた思いを語るコメントも到着!

<紀子 役:吉岡里帆 コメント>

TVドラマ・映画・舞台などで幅広く活躍し、現在絶賛放送中の「豊臣兄弟!」(26)でNHK大河ドラマ初出演でも大きな話題となった吉岡里帆。着実にキャリアを積み続ける彼女が本作で演じるのは、夫からの日常的な暴力から逃げるように身を隠しながらも、今もなお、その執拗な影に怯えて暮らす主人公・紀子。
吉岡は本作の役作りにあたり、猫背を意識し、常に心身が萎縮しているかのような佇まいを徹底。痛々しいほどのリアルさと繊細な表情変化で、紀子というキャラクターに魂を吹き込んだ。
吉岡は本作について「人の感情ってこんなに揺れ動くんだと、観ている側も一緒に感情が動いて忘れられない体験になると思います。 “一番最悪な時こそ強くなるきっかけがある”と、とても前向きなメッセージが込められている作品になりました。」と作品に込めた思いを明かしている。

<薫 役:奈緒 コメント>

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(18)でヒロインの親友役を演じ、その後もドラマ、映画と主演作が続くなど、表現の幅を広げ続ける奈緒が演じるのは、警察という男性社会で強く生きようともがく優秀な刑事でもう一人の主人公・薫。
しかし、職務に妥協を許さず正義感の強い彼女もまた、紀子と同様に、同業である刑事の夫からの暴力に怯える一人の被害者だった――。ある事件の捜査線上に浮かび上がった<おうち>の存在に、同じ傷を持つ者としての共感と、真実を追う刑事としての使命感との間で揺れ動く。
奈緒はこれまでの自身のイメージを覆すトーンの低い声で、細部にまで徹底的にこだわり抜いた、シリアスかつ緊迫感あふれる圧巻の演技で、俳優として新たな新境地を切り拓いている。
奈緒は、「後半にかけて<おうち>パートと薫パートがだんだん交差していくところが、撮影をしていても面白かったです。観終わった後に大声を出したくなるような、みんなの心が解放されるような映画になってほしいと思います。」と撮影を振り返り、本作への期待を込めた。

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