本作のタイトル『アズワン=ひとつになる』にちなんで、「自分にとって切り離せないもの」を発表。日笠は「声優業」、白石は「お風呂上がりのアイス」、西田は「妻」と回答。白岩は「音楽」といい「普段からダンスを踊って歌っているので、自分と音楽とは密接に繋がっている。小さい頃から音楽に励まされて生きてきたし、いまだに色々なジャンルの音楽を聴いて癒されています」と話した。
また、将来に悩む10代のヨウにちなんで10代の頃に悩んでいた事をそれぞれ発表。10代の頃から声優業を始めていたという白石はヨウの葛藤に共感し「声優という仕事を通して、届けたい!という気持ちだけが自分を支えていました。あの頃の自分が続けることを頑張って良かったと思います」としみじみ。パラパラ世代という日笠は「パラパラダンスを覚える事が出来なくて…。パラパラが踊れなかったのが当時のコンプレックスでした」と照れ笑いで、西田は「いまだに悩み続けている…」と笑わせた。一方、白岩は「モテたい…。男として生まれてきたら、モテる人生もカッコいいだろうなと思っていた」と明かし、現在も「まだまだいくっす!いつ止まろうかな?と考えているくらい」とモテ願望は今も強いと告白していた。
誕生日を迎えた西田に白岩がサプライズで祝福の花束をプレゼントするなど、イベントは大盛り上がり。最後に主演の白岩は「僕自身初めて声優に挑戦させていただき、歌も作りました。周りの方々に支えられて完成させることが出来たと改めて思います。観てくれる方々と支えてくださる方々のお陰で今日このようにステージに立つことが出来ていると思います。是非ともカッコいい音楽と感動的なストーリーの『アズワン/AS ONE』という世界観に浸ってください」と満員の観客に呼び掛けていた。
さらに、上映後にも白岩がサプライズで登場!主題歌『巡星』と、起用のきっかけとなったソロプロデュース曲『ひまわり』の生歌唱がはじまると客席からは涙をぬぐう姿も見られ、最後に、白岩の口から主題歌『巡星』のMVが本日21時に解禁されることが告げられると会場からはどよめきが起こった。ぜひ、作品公開前にMVもチェックいただ
きたい!