⻑年、巨匠マンガ家を⽀えてきたアシスタント、⼟屋輝⼀は、毎回締め切りを守るべく、アシスタントの同僚を⿎舞しながら黙々と原稿に向かう⽇々を送っている。⼀⽅、マンガ家デビューを果たした後輩に「こんなのでデビューして嬉しいのかね」、新しく⼊ってきたアシスタントに「ギャラもらってるんだよね」、別居中の妻に「君が、⼦育てアピールしたいだけでしょ」と嫌味連発。さらに熱量不⾜の編集者・潮⽥には「マンガが好きで好きで好きで、⼈⽣かけちゃってんのよ」と強気な態度でマンガへの愛を語り困惑させる始末。

しかしアシスタントを務めていた17年間の⻑期連載が終わることになり、後輩に「本当に描きたいものは?」と聞かれても答えられず、娘からは「夢は叶わないってこと?」、妻からは「マンガ描きなよ」と詰められ悩み始める⼟屋。そんな中、起死回⽣を狙う編集者の潮⽥が「マンガを⼀緒に作りませんか?」と声をかけたことで、⼟屋のこじらせた夢が少しずつ動きだす。「夢を叶えるって、そんなに⼤事?」と本⾳で⼾惑いながらも、⼀歩踏み出したその先の未来とは?

仕事に対する矜持や夢に届かぬ苛⽴ちや⾔い訳など、私たちにも覚えのある思いを抱えた⼟屋を森⽥剛が圧倒的な演技⼒をもって⾃然体で体現。このままでいいのだろうかと摸索しながら⽇々を⽣きる⼈々にそっと寄り添う本作の世界観を伝える予告編が完成した。

本予告編はこちら https://youtu.be/HSgN598ye4U

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