この度、Saucy Dog の書き下ろし新曲「奇跡を待ってたって」が主題歌に決定!

若者を中心に絶大な支持を誇る3ピースロックバンド・Saucy Dog が本作のために書き下ろした劇中シーンとマッチする主題歌が“切なすぎるラスト4分”を感情豊かに彩る。さらに、主題歌を使用し、観客の切なさを煽る本予告映像も解禁!

解禁となった本予告映像の冒頭、「宮嶺、やっと私を見てくれたね。」というセリフをきっかけに内気な男子高校生・宮嶺(長尾謙杜)と学校中の人気者である寄河景(山田杏奈)の不器用で一途な初恋模様がエモーショナルに描かれる。

しかし、「ふたりだけの秘密にしよう」という意味深なセリフと同級生・根津原(醍醐虎太郎)の死によって、雰囲気は一変。次々と起こる同級生の不審死が「自分で手を下さなくても、人を死に追いやれる」という景の衝撃的な発言とともに映し出される。「青い蝶」「マインドコントロール」「彼女の本心」というキーワードが浮かび上がる中、宮嶺は「君は、僕のために人を殺したの?」という確信めいた疑惑に行き着き、まるで秘密を共有するかのように景はそっと宮嶺の唇に人差し指を添える。「宮嶺は知らないんだ。私がどれだけ君を好きか」、殺人犯へと変わりゆく景が絞り出す宮嶺への純粋な想い。彼女の言葉を信じ、大好きな人がたとえ殺人犯だとしても愛することをやめない宮嶺は「地獄に堕ちたって、世界中の人が景を許さなくたって―――」と一途な想いを叫ぶ。「景!」という呼びかけとうつろな表情の景を抱きしめる宮嶺のカットが意味するものとは?ふたりがたどり着く〈切なすぎるラスト4分〉と〈明かされる彼女の本心〉とは?

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