この度、メガホンをとったバーナード・マクマホン監督、編集を担当したダン・ギトリン、サウンド・スーパーバイザーのニック・バーグからメッセージ動画が到着!

本作はメンバーの証言、アーカイヴ映像、そして最高品質のサウンドなど、さまざまなテクニックを駆使することで、観客にバンドメンバーとともに彼らの歩みを体験しているかのような、当時のコンサートホールにいるかのように体感してもらう作品を目指したという。その為に、現代のデジタルツールに頼ることなく、あえてフィルム映像と音声の数年にわたる修復作業を行った。すべてのフィルム映像は手作業で修復され、フィルムの傷やカビ、ダメージを取り除き、数週間を費やしてノイズリダクションツールを使って音声をデジタル修正する代わりに、数ヶ月から数年かけて、アーカイヴ音声のひとつひとつを探し出し、最高の音質を引き出したという。最新の技術によるものではなく、昔ながらのテクニックによる“シンプルな”アプローチこそが、実はもっとも困難なアプローチだったそうだ。観客に最も直感的な体験を提供するために、オリジナルのビジュアルとサウンドの要素を限りなく再現し、ありのままにこだわった。マクマホン監督は「皆さんも、レッド・ツェッペリンと同じ景色や音楽に浸ってください。是非最高の音響環境でご覧ください」とメッセージを送った。

バーナード・マクマホン監督 メッセージ映像はこちら https://youtu.be/mlwVP8ZGnuM

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