作品にちなみ【シャッフル(入れ替わり)してみたい人】を聞かれると、「キンタロー。さんになりたいです!娘がドッスンの顔が大好きで、キンタロー。さんと入れ替わって、娘の前でドッスンの顔を披露したいです!」(小笠原)

「ジェイミーになりたいです。私が30代の頃、色んなことに悩み不安定な時期に、レンタルビデオで借りて見た映画のヒロインがジェイミーで、その作品を見たおかげで元気をもらい、この先も生きていく勇気をもらえました。また、こんな風になれたらいいなと、ジェイミーのように髪を切ってショートカットにしました。本当に勇気をいっぱい貰いました。」(唐沢)、「辻野かなみさんになりたいです!私はアイドルが好きで、アイドルは一体どんな一日のスケジュールを送っているのか気になります、ぜひ体験したいです!」(伊藤)と回答。柏木は「“秋元康さん”です。アイドルをいっぱいプロデュースして、曲もたくさん作って、秋元さんの脳ミソはどうなっているのか、知りたいです!」と恩人への敬意を表し、辻野は「麒麟の川島さんになりたいです!最近、番組で一緒になることが多いのですが、MC力がとてもすごいです。」そしてキンタロー。は「アンジーになりたい!アンジーは今までコメディー作品に出ているのをあまり見ていないでの、アンジーになってコメディー作品に出まくりたいです!」と答え、会場から大きな笑いが巻き起こった。

最後に、唐沢が「この作品は女性たちも活躍しますが、その女性を支えてくれる男性の役者さん達がとてもチャーミングです。素敵な女性を支えてくれるのは素敵な男性です。ディズニーならではの素敵な作品なので、一人でも多くの人に映画館で見てほしいです。」小笠原が「色んな世代の方と見に来ていただきたいです。そしていっぱい喋ってほしいです。まだ自分の知らない世代ごとのことを知ることもできます。ぜひ劇場に見に来てほしいです!」と、涙ぐみながら作品への思いを語り、世代を超えた“女子トーク”で盛り上がったジャパンプレミアは幕を閉じた。