この度、公開記念舞台挨拶が行われ、白岩瑠姫(JO1)と脚本家の西田シャトナーが登壇した。

満員御礼で開催されたこの日、8月22日に公開されて以降の反響について白岩は「公開日は海外にいて日本にはいなかったのですが、映画を観てくださった方々の温かいコメントだったり、凄い量のメッセージがあって、22日は安心してホッとした気持ちになったのを覚えています」と嬉しそう。声優初挑戦だけに「僕の中では覚悟をしていた事もあったし、声優初挑戦にプラスして映画の軸になる主題歌も担当したので、それに対しても責任やプレッシャーが公開するまであったのでホッとしたというのが一番にあります」と好評に胸を撫でおろしていた。原作のアーケードゲーム「星と翼のパラドクス」にリスペクトを込めながら、没入感あるSF 的世界観を創造した西田は「SFというとその世界観を描くことに集中しがちになるけれど、そこは当然頑張りながら、登場人物たちの心の動きを忘れないように大切に描きました」と述べた。

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