この度、新たな伝説の幕開けとなった本作の舞台裏が明らかとなるメイキング映像が解禁!

映像では、新たな復讐の女神・イヴを演じたアナ・デ・アルマスをはじめ、ランス・レディック、イアン・マクシェーンなどお馴染みのジョン・ウィックファミリー、シリーズ初参戦となるノーマン・リーダスといったキャスト陣、本作では製作に回ったシリーズの創造神、チャド・スタエルスキ、監督のレン・ワイズマンといったスタッフたちが撮影現場をメイキング映像と共に振り返る。

熟練のジョン・ウィックとは違い、駆け出しの“新人”殺し屋・イヴの目線で、奇妙でクールなジョン・ウィックワールドを改めて体験できる本作。「ジョン・ウィックの世界を創るのは楽しい。『バレリーナ』で更に広がった」と製作のチャドが語るように、本作では謎に包まれていたジョン・ウィックの古巣ルスカ・ロマの全貌が明かされ、新たな巨大カルト“謎の暗殺教団”まで登場。ジョン・ウィックワールドをより深く探求でき、新たな復讐の物語が幕を開ける。『ジョン・ウィック』シリーズと言えば、俳優の身体の限界を試すようなノースタントの超絶アクション。殴られても、斬られても、落とされても、どれだけズタボロになろうとも立ち上がるジョン・ウィックの不屈の精神とファイティングスタイルは多くの映画ファンを感嘆させ、キアヌは再びアクションスターとしての地位を確立し、完全復活を遂げた。そんなキアヌの魂を完全継承したアナ。「ファイトシーンには完璧な準備が必要だった。肉体的にも精神的にも自分を追い込んだの」と語る瞳には確固たる自信が宿る。それもそのはず、彼女はチャド・スタエルスキが設立したスタント施設「87イレブン」で長期間ハードなトレーニングをこなし、キアヌ同様に撮影はほぼノースタントで挑んだという。そんなアナの姿にノーマン・リーダスは「彼女は凄い。恐れ知らずだ。キアヌ並みの銃さばきだ。何度も観たくなる」、イアン・マクシェーンは「ジョンが“ババヤガ”ならアナは“ベイビーヤガ”だ」、レン・ワイズマン監督は「女性版ジョン・ウィックではない。完全にイヴの物語だ」とベテランキャスト&監督も手放しの賞賛を贈る。そんなアナの“本気”が垣間見られるのが、クライマックスで登場する火炎放射器のシーン、通称:炎・フーだ。アナはこのシーンを振り返り「火炎放射器のシーンはすごい迫力よ。106人くらい焼いたと思う。1人目は怖くて泣いた。でも残りの105人は平気。」と笑いながらコメント。このシーンだけで既にシリーズ1作目『ジョン・ウィック』のキルカウント・77人を軽く超えてくる本作。果たしてイヴは本作だけで何人キルするのかー!?

メイキング映像はこちら https://youtu.be/28JbCseaBho

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