この度、リアルな夫婦、家族の⽇常が切り取られたヒリヒリするほど共感度MAXな本予告映像、また幸せいっぱいな⼆⼈の姿が印象的な本ビジュアルが解禁!
このたび解禁された予告映像は、「結婚しようか」と⾃宅でタモツ(宮沢氷⿂)がサチ(岸井ゆきの)に笑顔でプロポーズし、サチが満⾯の笑顔でタモツに⾶びつき喜びあう幸せの絶頂のような場⾯からスタート。しかし画⾯には、「さよならまでの15年」という⽂字が…。活発でダンス好きなアウトドア派のサチと、正義感が強くて真⾯⽬なインドア派のタモツは、⼤学のサークル「珈琲研究会」で出会い、 正反対な性格ながらもなぜか気が合い同棲を始める。5年後、弁護⼠を⽬指すタモツは司法試験に失敗、会社員として働くサチは、「少しでもタモツをサポートできれば」と⾃⾝も⼀緒に勉強してみることに。
予告映像では、司法試験の合格発表でサチの⽅が合格し、タモツとの気まずい雰囲気が流れる瞬間が映しだされ、その後、家計を⽀える弁護⼠となったサチと、育児をしながら司法試験4浪中のタモツという対照的な⼆⼈の⽇常が切り取られていく。さらにタモツが憤慨しそうな「トイレットペーパーないよ」というサチの何気ない家庭での⼀⾔や、⼦どもを抱っこ紐でおぶりながら両⼿にオムツを持ち疲れ果てた表情を⾒せる買い物帰りのタモツの姿、弁護⼠としてバリバリ働くサチと、まだ幼い⼦どもの⾯倒を⾒ながら司法試験の勉強に向かうタモツという、⼆⼈の真逆の⽣活がお互いの声にならないイライラと共に重なっていく。
そして後半では、「失くすものの⽅が多い気がしますよね、結婚て」というタモツのリアルな⾔葉や、何かがはち切れたかのように路上で⼤声で⾔い合いを始める⼆⼈のシーン、「追いつくわけがないんだよ!永遠に!」とタモツがサチへ叫ぶ姿、「タモツ、逃げてるよね」というタモツに向けたサチの核⼼をついたセリフ、さらに「私は何年も⾃分のこと全部後回しで、タモツとフクのことばっかりなのにさ」というサチの⼼からの叫びのシーンが切り取られ、最後には⼆⼈の幸せだった頃の笑顔の瞬間と共に「誰かと⽣きることーーヒリヒリするほどリアルな、私たちのマリッジストーリー」という⾔葉が胸に突き刺さる、どの⽴場の⼈が⾒ても共感度MAXな予告映像となっている。
本予告映像はこちら https://youtu.be/dLKooLG6qAY
またあわせて解禁されたキービジュアルには、笑顔で抱き合うサチとタモツの夫婦と、幼い⼆⼈の⼦どもをあやす幸せいっぱいの家族の写真が切り取られており、横には「⼤好きなのに」「愛してるのに」「さよならまでの15年――」のキャッチコピーが添えられた、ぐらっぐらで愛おしい⼆⼈のリアルなマリッジストーリーを予感させる印象的なビジュアルとなっている。
