この度、8月27日に映画の大ヒット御礼舞台挨拶を実施し、竹野内豊、奥平大兼、田中麗奈が登壇した。

竹野内は「満御礼ということで今回のイベントがファイナルとなります。皆さんに伝えたいことがこの映画にたくさんあります。一つだけ申し上げたいことは、80年という節目に「雪風」を描いた作品が世に送り出されること、そして戦争を伝える人が徐々にいなくなっている中でかつてこういう事実があったと伝える事は大きな意味があったのではないかと思います。」と挨拶。続いて、奥平は「映画が公開して少し時間が経ちまして友人や年代が上の方から映画見たよと言っていただくことが多くて、すごく嬉しいなと思っております。」と、田中は「出演したシーン数はあまり多くないのですが、今回地方のキャンペーンなどで直接映画の反応を感じることができたので幸せなことだと思います。全国の皆様から映画を観た感想が私の方にも届いておりまして、これからも皆様に広げていければいいなと思っております。」とそれぞれ感謝の気持ちを伝えた。
