8月22日(金)~24日(日)の週末観客動員数ミニシアターランキング※で1位を獲得!

※興行通信社ミニシアターランキング

舞台となった倉敷でのプロモーションは、平松監督の同級生や知人たちが中心となり発足した実行委員会が企画運営を担当。倉敷市をはじめ、ロケ地となった大原美術館や倉敷美観地区の店舗等がPRに全面協力し、7月25日の倉敷先行公開を記念して倉敷美観地区で行われた川舟パレードとバルーンリリースには、地元住民の方々や他県からの観光客などが沿道を埋め尽くした。

また映画のロケで使われた水島臨海鉄道では『蔵のある街』ラッピング列車が運行するなど、街をあげての応援が展開。この盛り上がりを受けMOVIX倉敷では、先行公開の一ヶ月で興行収入1千万円を突破。全国公開が始まった8月22日からは、観客の年齢層が広がり来場者数が増加、さらには映画を観たファンがロケ地巡りで倉敷を訪れるなど、映画と街が一体となったプロモーションが功を奏し、更なる活況を呈している。

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