ここで、「最⾼のキスで物語を終わらせろ」という作品のテーマにかけて、「最⾼の理想のキス」を尋ねられた登壇者。紗倉まなが「私が⽣まれて初めてキスをした時に、お相⼿の⽅がペペロンチーノを⾷べたあとで、キスをして、⾆を絡めたんですけど…」と、ディープな初キス体験を話し始めると、ひとりと野⽥は「早熟!」とつかさず突っ込む。「⾆と⾆が相性的に、味と味の攻撃になってしまったんですよ。そこから、キスって味わうものでもあるから、最⾼のマリアージュとなるものを考えて⽣きてきたんです。⽩ワインとヒラメみたいな。」と独⾃の理論を展開。「洋梨とラムはすごいなって思いましたね。」、「とんかつとカレーは?」と、まさかのキスの味トークに花を咲かせる⾯々。

野⽥クリスタルは、「うちの⾼校はギャル校で、男⼦が隅っこでご飯を⾷べるっていう⾼校だったんですね。唯⼀、“野⽥かっこいいじゃん”って⾔ってくれる⼦がいて、その⼦のことが⽬を離せなくなってきて。学校帰りに駅に⾏ったらその⼦がいて、顔にタトゥーある男とベロチューしていて。キュンとしたんですよ。⾃分が好きだと思った⼈のキスを⾒るのが⼀番いいなって思ったんですよ。」と、まさかの“癖”の告⽩に騒然とする会場。そんな中、⼋⽊奈々は「王道になっちゃうんですけど、不意打ちのキスっていうのは憧れます。ドラマとか映画でありそうな2段階キスっていうのはキュンとしますね。」とキュンエピソードを披露し、可愛らしい回答で会場を和ませる。そして、劇団ひとりは「ファーストキスが思い出深くて、⾼校⼀年⽣の時に、よく遊ぶ⼥の⼦がいて、その⼥の⼦のポシェットに⼝紅が⼊ってたんです。その⼝紅を僕が⾃分に塗ってふざけてたんですよ。そうしたら、“やめてよ〜”っていうやりとりがあった後に、“あ、ここにいっぱいある”ってその⼦が僕にキスしてきたんですよ。不意打ちよ!その⼦は先輩と付き合ってて…弄ばれたって感じだったんだけど、ドラマのようなキスでしたね。」と、まさかの王道な(!?)キュンとするキスエピソードがひとりから出て、驚く登壇者たちだった。

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