続いて野⽥が出したフリップは「ヒカル君って⽿が弱点なんだね」。「僕が縛られているところで、花鈴さんから⽿をいじくられたんですね。その時初めて、⾃分が、⽿が弱点なんだって知ったんですよ。カメラの前で⽿を開発されたんですよ。」とここでもまさかなエピソードが明かされる。「性癖の記録ってことですよね。」と、紗倉のツッコミに、「それをこれからみんなが⾒るんだと思うと、本当にすごいシーンでした。」と戦々恐々とする野⽥だった。

劇団ひとりが出したのは「私のせいで」。「昨⽇⾒てて、僕は台本を読んでいなかったので、初めて分かったこともあって。第⼀話からずっとはられている伏線があったんですが、僕のせいで回収しきれていなかったことが分かって、膝から崩れ落ちました。なんてことをしてしまったんだ!とんでもないミスをしてしまったんだと思いました!」と、アドリブドラマだからこそ起こった悲劇をにおわせた。

最後に⼋⽊が「この作品の⾒どころは、個⼈的には⼀発撮りだからこそ⽣まれる、予測できない数々だと思っていて、撮影中も思っていたんですが、私⾃⾝も⾒て、すごくドキドキしたのが楽しかったので、結末を知ってもなお楽しめるところがあるので、2度3度楽しんでいただきたいです!」と、紗倉が「冒頭でひとりさんがおっしゃっていたように、お⾊気シーンもあり、アクションもあり、抜きどころもあり、 オールインワンな作品です。没⼊して楽しめる⾯⽩い作品になっていますので、これは何度も⾒て、考察が⾶び交うのも楽しみにしています。」と、野⽥が「芸⼈たちは普段テレビや劇場では⾒せない姿を⾒せていて、役者の皆様とエチュードのぶつけ合い、格闘技だと思いました。どう着地するんだろうってなった時に、“おぉ〜”ってなった瞬間がありまして、あれは多分全員拍⼿すると思います。それだけでも⾒る価値があります。」と、ひとりが「この作品はこれ以上は調べないで、⾒たほうがいいと思います!真っさらな気持ちで早く⾒てほしい!⼦供が⼊ってこないように、部屋で鍵をかけて、⾳もイヤホンでみましょう!僕もびっくりしました。再⽣した瞬間、左上に“暴⼒や性描写あり”って出るんで!」と話し、会場は⼤盛り上がりのまま、イベントは終了した。

1 2 3 4 5

6

7

RELATED

PAGE TOP