この度、解禁されたのは、本作のオリジナルエンドソング「La chanson de Yoko」のスペシャルMV映像。

楽しいメイキング映像を中心に構成された本映像は、主人公・奏介を演じる原田琥之佑が絵を描く姿や、後輩役の中須翔真、先輩役の蒼井旬ほか、たくさんのキャストたちが、劇中の雰囲気そのままに楽しんで撮影期間を過ごす様子が収められている。また、横浜監督が俳優たちへ演出を行っている姿も捉えられており、和気あいあいとした撮影現場の雰囲気が伝わるポップな映像となっている。

エンドソングの「La chanson de Yoko」は荘子itが本作のために書きおろした楽曲。「劇伴を手掛けるならエンディング曲もやりたい!」と自らリクエストして実現した。劇中のセリフや環境音などもサンプリングし、ラップパートの歌詞を荘子it、それ以外の歌詞を横浜監督が担当し、映画オリジナルのエンドソングとして鮮烈な印象を残す。横浜監督は「エンディングがもう一つの物語みたいな、新しい何かが始まるような力強い曲で、エンディング曲に対する考え方を変えさせられた」と語る。 歌唱しているのは、長いサンバイザーをつけて自転車で街を颯爽と移動するヨーコこと唐田えりか。荘子itたっての希望で、唐田としてはではなく演じた役のヨーコとして、初の歌唱に挑戦した。音程の高低差が多く、独特のリズムを刻む楽曲において、唐田はラップと歌唱の両方に挑み、とびきりのキュートな歌声で見事にエンディングを飾っている。

エンドソング「La chanson de Yoko」スペシャルMV映像はこちら https://www.youtube.com/watch?v=5fOl66SsRCM

劇伴14曲とラストに流れるエンドソング「La chanson de Yoko」の計15曲を収録したサントラ盤は、CD発売ならびに各音楽配信サービスで配信中。

配信先一覧はこちら https://orcd.co/6a2xd2k

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