柏木は「今までみた映画で1番好きな映画です!こんな映画にもっと早く出会っていたら、もっとたくさん映画をみたのに」と本作に太鼓判を押した。≠ME 河口・鈴木も「コロコロと話題が変わりテンポ感がいい!」、島崎も「コメディ作品はクスっと笑えて、劇場みんなで同じ気持ちになれて楽しいね。」と誰でも気軽に楽しめるとおすすめポイントを紹介。続く誰と誰がシャッフル!?など作品の解説コーナーでは、柏木「演技が上手すぎて、こんなに複雑なシャッフルでもすぐに伝わるのがすごい!」と本作の豪華な俳優陣とその圧倒的な演技力にも注目、とコメント。主人公を演じ、また製作総指揮も務めたリンジー・ローハンや、ハリウッドを代表する名優ジェイミー・リー・カーティスが女子高生を演じる二人の若々しい名演も素晴らしいと語り合った。また、脇を固める個性豊かなイケオジ3人の推しトークも。≠ME 鈴木は「エリックの一途さが好きだと思いました、ファンの方からの一途な愛を募集していまーす!」とアイドルらしい呼びかけで場を和ませた。

家族とのシャッフルを通して相手の気持ちに立つ大切さに気付くこともテーマである本作。映画にちなみ、相手が抱いた感想を当てる感想シャッフルクイズを実施!それぞれの世代背景や今までのアイドル活動を考えながら互いのツボに刺さったシーンを当て合った4人!主人公たちの映画内での行動に重ねながら、柏木「AKBの頃は、好きになってもらえるようにがむしゃらに頑張ってた時期があったな」や、島崎「10代でアイドルをやっていた頃、甘いものを我慢することも多かったけど時々爆食しちゃってたな。いまはそんなことしたら胃がおかしくなる!」と昔を懐かむ2人に対して、≠ME 河口「スイーツの投げ合いシーンが印象的!」、≠ME 鈴木「ファッションショーをするシーンはときめきが詰まってる!」と令和世代の2人はポップな感想。ここでも世代によって注目ポイントが変わり、どの世代の女性でも楽しめることが伝わってくる。その後もグループ内事情など3世代シャッフル女子会だからこそのアイドルトークに花を咲かせ、ここでしか聞けない島崎の芸能界を生き抜く「やり続けるしかない」というアドバイスの真相や、17年間AKB48に在籍したからこその柏木の苦悩、ここからトップアイドルを目指す≠ME河口・鈴木の頑張りどころを語る姿は必見だ!

最後に『シャッフル・フライデー』のどんなところを見てもらいたいかと聞かれた4人は、島崎「この映画は楽しいだけではなくて、鑑賞後に考えさせられる作品。自分の言葉で自分の思いを相手に伝えることが、世代を超えてやっぱり大事なことなんだなと思いました。」≠ME 河口「見ていて心がポカポカしてハッピーになれる映画です!いろいろな方に見ていただきたいです。」≠ME 鈴木「お母さんが普段私のことをどう思っているんだろうって家族のことを思いながら鑑賞しました。幅広い世代の方に楽しんでいただける作品です。」柏木「自分の大事にしたいことを母の気持ちで学ぶことができた。特に女性が笑ったり、ジーンと来たり共感できるポイントが多い作品。明日からも楽しく生きられそう!とポジティブな気持ちになれる作品です!」とそれぞれの一番のおすすめポイントを語った。

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