さらに、公開に先駆け、いち早く本作を鑑賞した各界の著名人総勢13名から、本作への絶賛コメントも続々と到着!

ISO(ライター)

深い海の底に独り取り残され、10分後には酸欠が迫る極限の状況。想像するだけで身震いする恐怖のなか、生きたい者と助けたい者の命への執着が交差する。ハリウッド映画の真骨頂ともいえるヒロイックな物語、その面白さと感動をこれほど無駄なく堪能できる作品はなかなかお目にかかれない。

加藤よしき(ライター)

深海に取り残され、残る酸素はあと10分だけ。
詰んだ! でも海のプロは諦めない!
難易度最凶の“人命イライラ棒”を見届けてください。
サバイバル映画の新たな名作……あ、ただし閉所恐怖症の人はご注意を!

小島秀夫(ゲームクリエイター)

海底パイプラインを修復する潜水事故に基づく奇跡の物語。始終、閉塞感と酸欠感を、緊張感を持って描く。リスクを顧みず、命懸けで仲間を生還させようとする誰もがみんな格好いい。何度も号泣してしまった。誰にも知られていないが、世界の何処かでは“危険”を承知で作業を続けている影の英雄たちがいる。ウディ・ハレルソンも良かったが、スーパー・パワーを持たない、カンフーもしないシム・リウが、生身の格好良さを出していた。

小森陽一(作家・マンガ原作者)

先月、潜水士を志す高校生の物語を書き上げたばかりだ。
彼等にこの作品を薦めていいものかどうか、正直なところ迷っている。
ここで描かれていることは真実だ。
なんの忖度もしてくれない自然という現実、
仲間を思い、決して諦めない人間の尊さ。
海の物語がすべて詰まっているといっても過言ではない。

サメ映画ルーキー(日本サメ映画学会会長)

サメという捕食者が姿を見せずとも、海の底には深淵の悪夢が広がっている。だが人類はなおも闇に抗い、力を尽くし、最後の一瞬まで戦い続ける。そこに光が差すことを信じて。

清水崇(映画監督)

普段、意識しない“死”は
実は常日頃からすぐ目の前にある。
本作は潜水士の実話だが、
そんな当たり前の事を改めて意識し、
“生”を謳歌しようと思わされる
緊迫の90分……

杉山すぴ豊(アメキャラ系ライター)

青く広いはずの海がダークな迷宮に!クライマックスは思わず「急いで」と声が出てしまいました。
胸がおしつぶれそうな緊迫感と胸に響くシム・リウの活躍!冷たい海底でくりひろげられる熱いドラマです!

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