この度、9⽉11⽇に丸の内ピカデリーにて公開前夜祭舞台挨拶が実施され、主演の⼭⽥裕貴、共演の古⽥新太、染⾕将太、神尾楓珠、前⽥旺志郎、⼩澤征悦、そして関和亮監督が登壇した。
愛が重すぎるベートーヴェンの秘書シンドラーを演じた⼭⽥は「明⽇公開ですが、先んじて観ていただけて嬉しいです。脚本・バカリズムさんのアイデアがなければ僕らはドイツ⼈になることは不可能でした。中学⽣男⼦の頭の中の妄想から始まるという設定が、バカリズムさんのアイデアならでは、です。今⽇は楽しんでいきましょう!」と、先⾏上映後の興奮冷めやらぬ満席の会場に呼び掛けた。

8⽉に⾏われたプレミアムナイトでは19世紀のウィーンを舞台にした劇中⾐装に⾝を包んで登壇した⾯々。今⽇は“コンサートに⾏く際のコーディネート”というテーマで、落ち着いたトーンのスーツで着飾る⼭⽥らの中、古⽥は「ホント、ベートーヴェンの⾐装は暑かった!今⽇のオイラはサマフェスのつもりです!」と、前回のイベントとは打って変わってビビットな真っ⾚な帽⼦をかぶっての登壇となった。
