この度、本作をひと⾜先に鑑賞した各界の著名⼈から推薦コメントが到着。
あの時は苦しかったけど、今はあの瞬間も素敵に思えることがどれだけ素晴らしいことなのかを思い知らされ、夢の中と現実を⾏ったり来たりする感覚が癖になります。
公開初⽇の9⽉27⽇(くつな)はこの映画で決まり!
忽那⽂⾹(ダウ90000)
どんなに不幸なことがあっても塞ぎ込む前に周りを⾒てごらん、と優しく問いかけてくれるような映画でした。
あと、ドミノをするときは硬いものでやったほうがいいなと思いました。
⼤鶴肥満(ママタルト)
つかめたと思ったらするりと逃げていく、と思ったら突然⾝体にドッと流れ込んでくる。この映画の独特なリズム感は⼈⽣のようで、⾒終わった後は⼼の⾓が少しまるくなったような感覚でした。愉快なことは意外と⽇常にたくさんあると改めて。
土居志央梨(俳優)
絶望のどん底の境遇を⽣きる、可哀想な主⼈公の物語。だけれどもけっして、卑屈にも、悲劇的にも、暗鬱にもならない。彼⼥も、周りの⼈たちも、そして映画そのものも、強くて、軽妙で、夢幻的で、独創的。なるほどこれはもう、素敵すぎて素敵すぎて素敵すぎる!
暉峻創三(映画評論家/⼤阪アジアン映画祭プログラミング・ディレクター)
いまだに⼤量のもやしや、業務⽤のかつおぶしなどを⾒た時にうっすら⼤河原監督の顔が浮かぶのですが、今回カステラが追加されました。
カステラに⼈⽣を肯定してもらえる稀有な映画をぜひ劇場で!
中村亮太(俳優/転転飯店)
⼤河原恵監督の宝⽯みたいな出鱈⽬がぎっしり詰まっていてめちゃめちゃ⾯⽩かったです。
最⾼のカステラミラクル疾⾛ロマンス映画でした!
ニカニカ笑える出鱈⽬も、ひとりぼっちみたいな出鱈⽬も、全部全部キラキラしていて、素敵すぎるじゃないか。
平⼭⽝(作家/転転飯店)