この度、9月17日に韓国・釜山で開催された第30回釜山国際映画祭のレッドカーペットに主演を務めた柴咲コウとプロデューサーを務めた小川真司が登壇した。

tanakadaisuke のビーズをあしらった純白のドレスに身を包んだ柴咲が姿を現すと、会場からは大きな拍手と歓声が。華やかにレッドカーペットを歩く柴咲に多くのフラッシュが向けられ、本作への期待の高さが感じられる一幕となった。
オープニングセレモニーの終了直後、釜山国際映画祭に参加した感想を聞かれた柴咲は、「私にとっては初めての釜山国際映画祭への参加でした。レッドカーペットも歩かせていただいて、すごく華やかで活気もあって、たくさんのお客様に見つめられてちょっと恥ずかしかったです(笑)。」と、照れながらも笑顔でコメント。

さらに、初の海外映画祭参加について、「過去に日本の映画祭は参加させていただいたこともあったのですが、海外の映画祭は初めてで。やはりその国ならではの空気感があって、韓国の映像作品やエンターテインメントに対する情熱を感じられたなと思います。」と語った。