レッドカーペットでは真利子監督自らスマホカメラで役者たちを撮影するなど、映画祭を楽しんでいる一幕が見られました。西島にとって、釜山国際映画祭は『CUT』(11)や、日韓合作映画『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』(14)などで登壇、昨年は審査員として参加しており、なじみ深い映画祭となります。「会場全体がとても盛り上がっていてびっくりです。たくさんの観客の方に迎えていただいて、とても感謝しています。」と語り、釜山映画祭と来場したファンへの感謝を述べた。

ルンメイは「(釜山国際映画祭は)尊敬する映画人が多く参加し、観客もとても情熱的な人ばかりです。盛大に暖かく迎えてくれました。」と熱気あふれる会場の様子に感動を覚えた様子。西島のエスコートに対しては、「(西島さんは)本当に温かく優しい先輩です。ニューヨークから釜山まで共に歩いてこれたような気持ちでいます。」とコメントし、信頼と尊敬の深さを見せました。

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