この度、第30回釜⼭国際映画祭にてA Window on Asian Cinema部⾨に選出された本作の舞台挨拶が実施され⻄島秀俊と真利⼦哲也監督が他キャスト、スタッフとともに登壇した。

「アジア映画に新たな扉を開く可能性を秘めている」との理由で選出された本作。舞台挨拶冒頭、⻄島は「朝早くから重い映画に来ていただきありがとうございます。」とコメントし笑いを誘うと、満員の会場を⾒渡し笑みを⾒せた。釜⼭国際映画祭には初参加となる真利⼦監督も「今回、『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』は初めての海外上映なので、どんな感想があるのか楽しみです。」と興奮冷めやらぬ様⼦でコメントし、会場は⼤きな拍⼿に包まれた。
