今回、待望のIMAX上映が決定した、1987年公開の伝説的なライブ映画『プリンス:サイン・オブ・ザ・タイムズ』は、ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選で、プリンス個人名義では最高位となる45位にランクインするなど、名盤と名高いアルバム「サイン・オブ・ザ・タイムズ」を引っ提げ製作された。プリンス自身が監督・出演し、シーラ・E.らと共演する本作は、プリンスが創造性の絶頂期にあったことを示す作品として広く称賛されており、圧巻のライブ映像と映画的な演出、力強いビジュアル、ジャンルを超えたサウンドが融合した傑作として熱い支持を集める1本。「If I Was Your Girlfriend」「Sign O’ The Times」「U Got The Look」(シーナ・イーストンとの大ヒットデュエット)など、プリンスの代表曲が多数披露されており、その卓越した音楽性、ステージ演出、そしてスタイルが映し出されている。

このほど満を持して、IMAX独自のデジタル・メディア・リマスタリング(DMR)技術によって再処理され、精密なサラウンドオーディオ、特別設計されたシアター空間、そして極めて鮮明な映像によってこれまでにない映像・音響体験を実現。プリンスの伝説的なパフォーマンスを、まったく新しい没入型フォーマットによりファンにかつてない体験を届けます。予告編でもその一端が垣間見られ、期待が大いに高まる。

先んじて公開された欧米では絶賛の嵐が巻き起こっており、<プリンスのライブを生で観た人にとっては、この映画は懐かしさと感動の塊であり、観たことがない人にとっては「なぜ彼が唯一無二だったのか」を一瞬で理解できる貴重な映像体験>(ヴァラエティ誌)<プリンスのカリスマ性が画面から飛び出してくるほどのインパクトがある。巨大なスクリーンと迫力の音響が完璧に調和し、まさにツアー・ド・フォース(圧倒的な力作)だ>(フォーブス誌)<プリンスはIMAX で復活し、不滅となった彼のような存在は、もう二度と現れないだろう。でもここには、命そのもののような輝きで再び現れる彼がいる。IMAXが、彼を蘇らせた>(エンパイア誌)など、これ以上ない称賛の言葉が浴びせられてる。

1

2

3

RELATED

PAGE TOP