この度、9月26日に新宿バルト9にて「『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』1話-5話 特別編集版 いくぞ、ショッカー!!!!!」が開催され、池添隆博 監督・小西克幸(東島丹三郎役)、茅野愛衣(岡田ユリコ役)、鈴村健一(島村一葉役)、斉藤壮馬(島村三葉)の5名が登壇した。

茅野さんと鈴村さんは、第5話までの自身演じるキャラクターの印象的なシーンの問いにて、“名乗り”のシーンについて触れ、「オーディション以降、いつ“タック!”とアフレコできるか本当に楽しみにしていた」という茅野さんに、鈴村さんからも「自分で言う“ブイスリャー!”がちゃんとフィルムにのってる」と発音へのこだわりを語ります。また、アフレコ現場でのフルスロットルで声を出す小西さんに、斉藤さんからも「小西さん、テストの仕方忘れちゃったのかな」と感じてしまい程の、激しすぎる現場だったエピソードも、各キャストから語られました。小西さんは、作品の魅力の一つにも触れ、「愛」とコメント。「スタッフや役者が“愛”を持ってこの作品を作っている。登場人物も好きなキャラクターに物凄い“愛”を持っている。“好き”ってすごく強いエネルギーを貰えることを、教えてくれる作品」と、その魅力を観客に伝えていました。