この度、9⽉27⽇、主⼈公・栞を演じるSUZUKA(新しい学校のリーダーズ)が、河森正治監督とともに、「⼤阪・関⻄万博」(⼤阪市此花区舞洲)内のシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」にて、「超時空シアター」の体験とトークセッションに参加。さらに、万博記念公園(吹⽥市)で開催中の『EXPOʼ70 パビリオン企画展 河森正治 創作展〜万博・合体・変形・未来〜』を巡りながら、映画の⾒どころなどについて語った。

河森監督がプロデュースを担当したのが、「⼤阪・関⻄万博」で話題を集めているシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」。専⽤ゴーグルを利⽤し、合体や変形の連鎖によって紡がれていくいのちの世界を、現実と仮想空間を融合させたXR(クロスリアリティ)とVR(仮想現実)を組み合わせて表現した内容だ。SUZUKAもこの⽇、同パビリオンの展⽰作「超時空シアター 499秒 わたしの合体」を初体験した。

パビリオン内で開かれたマスコミ向けのトークセッションでは、SUZUKA が「初の感覚と体験。⾔葉にするのが難しい」と驚きながらも、「私たちのライブでも、⾔葉にできない感覚的なエネルギーに満たされたり、興奮や感動があったりします。⾔葉にできないものや⽬に⾒えないものの⼤事さは常に感じているので、河森監督と共鳴できた感じがします」と「超時空シアター」の感想を⼝にした。

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